働くメリット

ドライバーが主役!

AIが発達している現代では、さまざまな仕事がAIでも可能だといわれています。物流に関しては、A地点からB地点まで荷物を送る、という単純な移送なら、AIの代行も可能かもしれません。しかし、総和運輸のコンテナ配送は、運ぶ場所も走るルートも毎日変わります。時には狭い道をドライバーの技量1つで通り抜けなくてはならないこともあります。
つまり、我々が行っているコンテナ配送は、AIには頼ることができない仕事であるということ。そしてその物流の原動力は人であり、ドライバーであるということ。
ドライバーの緻密で臨機応変な運転技術や、積み重ねた経験、仲間を支える人情や、業務を全うする責任感など、AIには真似できないドライバーたちの技と心意気があってこそ、物流は流れるのです。
だから、総和運輸ではドライバーが主役!!
プロドライバーを育て、業務の全てをサポートする体制を整えています。

牽引免許取得サポート

SUPPORT

総和運輸のトレーラーを運転するには、牽引免許が必要です。そこで新入社員の方には、入社後すぐに免許を取得していただいています。

ドライバーは大型自動車免許・牽引免許が必要

ドライバーは大型自動車免許・牽引免許が必要

普通自動車運転免許の取得後、3年経過で大型自動車免許の取得が可能となり、同時に大型車で牽引する牽引免許を取得できます。総和運輸に入社する新入社員の方は、この免許取得が最初のミッションです。

合宿免許で一気に免許取得

合宿免許で一気に免許取得

そこで総和運輸では、新入社員の皆さんに合宿免許に参加していただき、一気に必要な免許を取得していただいています。費用も会社が一部サポートし、新入社員の皆さんのご負担を軽減できるよう努めています。

トラック構造・知識を伝授

TEACHING

被牽引車であるトレーラーは、自走しない荷台でありながら、ブレーキなど制御する仕組みが搭載されています。その構造を知らないまま運転していると、公道上でハプニングが起こった場合、ドライバーは対処できなくなり、応援の連絡をもらったバックオフィスでも、どんな状況なのか正しい情報を伝えてもらえなければ解決に向けたサポートもできません。そのため総和運輸では、トレーラーに関して熟知しているベテランの整備士による新人研修を設けています。

トレーラーの構造を教える学校はない

トレーラーの構造を教える学校はない

教習所では牽引車についての知識を教わることはありますが、自走しないトレーラーについての講義を行っている教習所や学校はありません。一般的なドライバーの多くが、牽引車の知識だけを身につけ、トレーラーについて何の知識もないまま運転しているのが現状です。

公道でのハプニングも対処できるのがプロのドライバー

公道でのハプニングも対処できるのがプロのドライバー

公道で故障やエラーが起きても対処できるように、総和運輸では新入社員にはしっかりトレーラーの構造を学んでいただいています。現在のカリキュラムでは、牽引免許取得後、先輩ドライバーに同行して業務を覚える2カ月ほどの研修期間の後、トレーラーの構造を学ぶ研修を1週間ほど実施しています。
公道でのハプニングもしっかり対処できるのが、総和運輸のプロドライバーです。

運転手のメンタルケア

MENTAL CARE

運転手のメンタルケア

ドライバーは常に単独で行動し、大型のトレーラーを運転する緊張感と、事故や危険に対する恐怖心、また時間内に配送しなければならない責任感など、毎日のしかかる重圧に耐えながら孤独に闘っています。そんなドライバーたちに対して、メンタルケアの一環として、代表が自ら早朝の点呼の現場に出向き、ドライバー一人ひとりと顔を合わせて悩みや心配事などを聞く時間を設けています。出発前にラフな会話でリラックスしてもらい、正常な精神を保てるようケアしています。

バックオフィスのサポートで初めての道も安心

REASSURANCE

新人ドライバーや土地勘のないドライバーでも、総和運輸では初めての道に対するナビゲーションのサポートを行っています。専門のオペレーターが地図や写真などの収集したデータを提示して、ドライバーが不安に思うルート上の問題をクリアしながら無事に走行できるよう、最新のルート情報を提供いたします。

業界でも珍しいナビゲーションのサポート

業界でも珍しいナビゲーションのサポート

総和運輸では、物流業界でも珍しいナビゲーション専門のオペレーターが在籍し、これまでに収集した配送ルートの情報を管理しています。オペレーターはドライバーの経験が長年あり、さまざまなルートに精通していることから、常にドライバー目線で安全性の高いルートの情報を提供しています。

ドライバーの不安やストレスの解消に導く

ドライバーの不安やストレスの解消に導く

基本的にドライバーは、業務の前日に配車された時点で行き先を確認し、翌日走行するルートを調べます。その際、狭い道や高さ制限のある道、ややこしい道など、ルート上に不安や問題があった場合はバックオフィスに連絡し、オペレーターから最適なルート情報を提供してもらいます。

リアルタイムの情報提供も可能

リアルタイムの情報提供も可能

オペレーターは、ドライバーからの依頼を受けて情報提供しますが、逆にオペレーターの方からも、経験の少ないドライバーに対してルート上の注意点を報告するなど、双方向で情報共有を行っています。また事故や積雪などの突発的なトラブルに対してもリアルタイムで状況を報告し合い、オペレーターは走行可能なルートへとドライバーを誘導します。
ドライバーにとって、オペレーターはとても重要であり、頼りにできる存在です。